こんにちは、プラティコ技術担当のオージローです
現在プラティコではトステア原液の「トスプラ」が非常に売れております。トスプラは前処理的な扱いとなるので、プラスの要素なのですが、施術後の余計なダメージ成分をマイナスする要素、ゼロケアも必要です。
改めて、ゼロケアの素晴らしさをご案内いたしますので、まだご導入されていらっしゃらないサロン様は是非最後までご覧ください。
ゼロケアとは
「濃厚カタラーゼのCZ」
と
「pH5.5弱酸性の酸ジェル」
の二つを組み合わせた後処理メニューです。
濃厚カタラーゼのCZとは?
カタラーゼとは酵素の一種で、酵素は分解作用を持ちます(洗剤のトップはタンパク質汚れを分解するためにプロテアーゼを配合しています。他にも○○―ゼという名前の酵素が多く存在します)。
カタラーゼはオキシ分解に特化しています。
pH5.5弱酸性の酸ジェルとは?
クエン酸、フルボ酸、リンゴ酸などの酸性成分とリン酸2Na、アルギニンなどのアルカリ性物質を、pH5.5にがっちり固定するように配合しています。通常、酸性の成分はジェル状になりにくいため、シャバシャバの酸リンスはよくありますが、ジェル状にし、原液塗布することで操作性としっかりしたバッファー効果を持たせています。
CZの効果は?
カタラーゼ酵素がオキシに触れると、あっという間に水と酸素に分解します。また、カタラーゼは「触媒」といい、自身が変化することなく周りを反応させていくので、薄めて使っても効果が発揮されます。ただし、不安定な物質なので薄めたまま放置しておくと効果が弱くなるので、その場でフレッシュなものをお使いください。フレッシュにお使いいただくために、容器の中に空気が入らない特殊なエアレスボトルを採用しております。
酸ジェルの効果は?
アルカリ性の薬剤を使用した後は、アルカリ剤が流れ落ちず、毛髪内部にとどまった状態です。数週間かけてようやく流れると言われていますが、その間にアルカリ性のままにしておかないように酸ジェルで「中和」します(アルカリは除去できないので中和と呼びます)。pH5.5なので穏やかに反応するため、過収れんやカラーの変色は起こりません。また、アルカリ剤はしぶといので、1回では中和しきれません。ご自宅用の酸ジェルを用意しておりますので、ご自宅でもお客様自身で使用していただけます。
使い方は?
アルカリカラーの場合
放置後、シャンプー台で200mlのお湯に対してCZを1プッシュ。それで乳化します。
水洗後、手に取ったシャンプーにCZを1プッシュ。これでシャンプーをしっかりします。
シャンプー水洗後、酸ジェルを地肌から毛先まで、まんべんなくなじませます。(約30g)
穏やかに反応しますので、1~2分放置後、水洗します。その後トリートメントして仕上げてください。このゼロケアをすることで、
・ヘアカラーで使用したオキシの除去
・アルカリ性に傾いた毛髪を弱酸性に近づける
ことができます。
まとめ
プラティコで人気のトステア原液「トスプラ」に加えて、施術後のダメージをケアする「ゼロケア」の重要性について解説しました。
ゼロケアは、サロン施術後のダメージ成分を取り除くための後処理メニューで、「濃厚カタラーゼのCZ」と「pH5.5の酸ジェル」の2つで構成されています。
CZはオキシを素早く分解し、酸ジェルはアルカリを穏やかに中和することで、毛髪を弱酸性に整えます。施術後にゼロケアを取り入れることで、ヘアカラーの持続性向上や髪の健康維持が期待できます。
まだ導入されていないサロン様は、ぜひご検討ください。
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