こんにちは、プラティコ技術担当のオージローです
今回は、「ジェリー&ミルク」の香りに注目してお話ししたいと思います。
スタイリング剤って、使用感や仕上がりはもちろん大事ですが、実は香りもとっても重要なポイントなんですよね。
髪につけるものなので、動くたび・風が吹くたびにふわっと香って、気分を上げてくれるもの。だからこそ、香りの選び方って、意外と奥が深いんです。
■ キンモクセイ=秋限定、って思っていませんか?
ジェリーとミルクに採用しているのは「キンモクセイ」の香り。キンモクセイに香りは2年ほど前に大流行したことがありましたよね。
ドラッグストアでもハンドクリームやボディソープ、香水など、キンモクセイのアイテムが一気に増えたのを覚えている方も多いのではないでしょうか。
その一方で、こんな声も聞きます。
「キンモクセイって秋の香りでしょ?」
「春や夏につけるのはちょっと季節外れな気がする…」
その気持ち、よくわかります。でも、ちょっともったいないかもしれません。
■ 季節を問わず「いい香り」は、やっぱりいい
キンモクセイは、確かに秋の花です。
でも、この香り自体は甘すぎず、重すぎず、でもちゃんと華やか。性別を問わず好まれやすく、「ちょうどいい」バランスのある香りなんです。
実際、ジェリー&ミルクのキンモクセイは「秋っぽすぎない調整」がされています。
ふんわりとしたフローラル感に、少しだけフルーティさも含まれていて、春夏でも違和感なく使える仕上がりになっているんです。香りの印象って、その人の「雰囲気」や「印象」にもつながるもの。だからこそ、好きな香り・心地よい香りを季節に縛られずに使うのが、一番ナチュラルで素敵だと思います。
■ 使用感も“ちょうどいい”
香りだけじゃなく、使い心地も好評なのがジェリー&ミルク。
どちらも「ベタつかず」「重すぎず」「でもきちんとキマる」絶妙なテクスチャーで、スタイリング初心者の方にも扱いやすいとよく言われます。香りと使用感のバランスが良いので、「なんとなく気分が上がるから、朝これ使ってる」なんて声も多いのです。
キンモクセイの香りに「秋っぽさ」を感じるのは自然なこと。でも、香りってもっと自由でいいと思います。心地よい香りを、季節に関係なく身につけることで、自分らしくいられたり、ちょっと気分が上向いたり。
そんな毎日のちょっとした幸せに、「ジェリー&ミルク」がそっと寄り添えたら嬉しいです。
「最近ちょっとスタイリングを楽しめてないなぁ」という方も、ぜひ一度、香りからヘアケアを見直してみてはいかがでしょうか?