プラティコのOEMサービスを利用するメリット/デメリット

まず、OEM（Original Equipment Manufacturer）が何かを理解しましょう。OEMとは、製造工場が製品を設計・製造し、美容室のブランド名の下で提供することを指します。美容室が処方をイチから作成する場合は工場によって最低ロット（数百本～）が決まっています。

2. プラティコのOEMメリット

2.1 品質と安全性の保証

2.1 コスト効率の向上

通常、OEMを始める場合は初期費用として商品の中身（バルク）はもちろん、容器代・充填費用・ラベルデザイン・ラベル貼り付け費用・梱包・運賃などなど高額なコストがかかります。

 プラティコでは、商品代金に、ラベルデザイン費用・ラベル作成費用・貼り付け費用・書類作成費用が全て含まれているため、初期コストが他社OEMと比較しても非常に安く抑えられるのが特徴です。OEMに興味があるけど、最小発注量が多くてなかなか手が出せない。などのお悩みのある方にも非常に魅力的な仕組みになっています。

2.2 豊富なアイテム

OEMを利用することで、あなたのサロンでしか購入できない特別なアイテムとなりますが、ラインナップを充実させることで、より信頼感が高まります。2023年11月現在でシャンプー・トリートメント、ヘアオイル、オーガニックバーム、スタイリング剤、ヘアカラートリートメント、スキンケア、フルボ酸ローションのカテゴリがあり、合計25種類のアイテムがございます。

豊富なアイテムの中からお気に入りをOEMにして、特別な商品を作り上げてください。

2.3 納品までわずか10日

製造工場に直接委託している場合は、発注から納品まで1か月以上かかるところが多くみられます。プラティコではご注文いただいてから約10日で納品いたしますので、在庫の管理がしやすいです。

2.4 お客様へのご案内がスピーディー

OEM製品を扱うことで、お客様にブランドを認識させることができます。しかし、お客様に伝わらなければ意味がありません。プラティコではお客様へご案内するPOPやリーフレットなども商品と一緒にお送りいたします。お一人サロンの方や忙しくて時間の取れないサロンの方でも、導入と同時にご案内資料も用意できるので即日販売が可能です。

3. プラティコのOEMデメリット

正直ありません。

プラティコではOEMを始めていただくにあたって、いろんな障壁を取り除き、始めないことがデメリットと考えております。唯一、デメリットと言いますと商品の質感がサロン様・お客様に合わない場合です。化粧品は万人に受けるものではございませんので、品質は確かなのですが合う/合わないは別問題となります。

ですので、まずはサンプルからお試しいただき、気に入っていただけましたら導入をご検討いただければと思います。

また、「やっぱりイチから製造してみたい！」という情熱をお持ちの美容師さんのために、製造に関するノウハウをお伝えしながら完全OEMも対応しております。大変ではございますが、納得のいく商品を作ってみたい方はご相談くださいませ。

4.まとめ

プラティコのOEMサービスには、品質保証、コスト効率向上、豊富なアイテム、スピーディーな納品、納品後に即日販売可能など多くのメリットがあります。サロンオリジナル製品を低コスト・短期間で作ることで、販売機会を逃すことなく、サロン様の売り上げに貢献いたします。
ぜひOEMを活用して、美髪を求める顧客に価値ある製品を届けましょう。